京成高砂駅より3分に整骨院を構えております。わくわく整骨院でございます。当整骨院は腰痛でお悩みの方から平日は男性スタッフのみ土日は女性スタッフ在籍しておりエステまで幅広く施術をすることができる整骨院になります。今回の記事では、腰痛やぎっこり腰について記述していきます。
- ぎっくり腰とは
よく重いものを持ちあげたタイミングや体を動かし始めた時にぎっくり腰になる人が多いと思います。年齢に関係なく若い人や普段運動している人でも起こりうる症状になります。ぎっくり腰の正式名称は、“腰椎捻挫“と言います。ぎっくり腰の原因や予防などについてまとめていきます。
２．ぎっくり腰の原因について
ぎっくり腰の原因については、発症するタイミングは様々な場面になりますので一概に原因は一つとは言い切れません。考えられる原因としては、3つの原因になると言われています。
・腰への疲労の蓄積
これは、日ごろから立っている状況が多い仕事や座ったままの仕事が多い方などは、気づかないうちに腰に負担をかけてしまっていることが多く結果として腰痛が起きてしまう可能性があります。日常生活の中でたまっている疲労が回復しないと体の動かし方が無意識の内に変わり結果として痛みにつながります。
・姿勢のズレ
現在テレワークなどで自宅で勤務されている方も非常に多くいらっしゃるのではないかと思います。自宅だと自分の体格に合っていない机や椅子などで長時間勤務することによって体に負荷がかかり本来の適正の体格とズレが生じてきます。同じ姿勢でいるがために体のバランスが知らないうちに崩れてしまいズレが生じてしまいます。
・突然の腰への負荷
皆さんがイメージするのは、このケースだと思います。突然腰に負荷がかかってしまった場合突然体を伸ばしたり跳ねたり、静止している状況から負担のかかる動きをした場合などに起こるケースが多いです。また自身の筋肉や体重などによっても変動してくるために一度メンテナンスをすることをお勧めいたします。
原因がわからない場合急性腰痛から長引いてしまう慢性腰痛になってしまうので以上を感じた場合は放置せず当治療院にお越しください。
3.ぎっくり腰・腰痛のケアについて
痛めた直後に関しては炎症を広げないために冷やすことが大切です。また、最近のテレワークによる腰痛でお悩みの方が増えている影響だと思うのですが、テレビやSNSで腰痛のケアの方法などが情報として多くあります。現代は情報社会ではありますが、自分に合ったケアを行っていきましょう。
3-1.腰痛のケアについて
腰の負担からくる腰痛に関しては、ウォーキングや体操なのでケアをすることができます。
このケアは、腰痛による恐怖によって心理的ストレスを与えてしまうと体自身に悪循環が起きてしまうのでまずは、恐怖に打ち勝ち体を動かせる範囲で動かしていくことが非常に大事です。
改善方法の例としては、ウォーキング・体操やヨガや軽めの筋トレなどことが大きな負担がなくおすすめできます。ウォーキングに関しては15分ほどで好きな音楽を聴きながらリラックスしてしましょう。
座ったままの椅子の姿勢が負担のかからないものになります。間違った座り方をしてしまうと負担がかかってしまうのでまっすぐ姿勢をよく座りましょう。背骨や骨などをまっすぐするということが大事です。長い間車を運転するトラック運転手やソファなどでのくつろぎ方なども同様なのできれいな正しい姿勢を保ちましょう。
寝る時の姿勢も腰痛の対策になります。腰痛を持っている方だと、仰向けの姿勢で寝ると夜中の間に起きてしまったり、朝起き上がれなかったりなどの症状が起きる場合があります。就寝する際に胎児姿勢のように丸くなった姿勢で寝ることも日常でできる小さな対策かもしれませんね。
コロナ禍でいわゆるおうち時間が増えたことで体を動かすことが減り体重が増加したという方もいらっしゃるのではないかと思います。体重の増加は体のズレや歩くときや座る時に前傾姿勢になるため腰に負担がかかるため急激な体重増加の際には自分の体重を見直す必要があります。
とはいえ症状、原因によって対策やケアなどの方法は様々です。おうちでできるような簡単なストレッチや対策方法などについては、来院された際にお教えすることができますので、お体の不調でお悩みの方はぜひ一度お越しください。
4.京成高砂エリアにて腰痛にお悩みの方の症例
今まで当院に来ていただいた腰痛にお悩みの方の症例を簡単にご紹介します。
4-1テレワークにより腰痛に困っていた方
コロナウイルスのためテレワークにより長い間仕事用の椅子と机がなく自身に合っていない姿勢で長時間勤務をしたためズレが生じてしまい腰痛になり当院にご来院いただきました。感染拡大を防止するために皆さん自宅勤務されるなど働き方も大きく変化してきていると思います。休憩時間にストレッチをすることや業務終了後に少し体を動かすなどを
アドバイスしました。
4-2.急性腰痛のお客様
もともと軽度の腰痛持ちの方で急に重い荷物を持ち上げた時に急性腰痛、いわゆるぎっくり腰が発症してしまいました。ケアをしましたが、急性腰痛は放置してしまうと慢性腰痛になってしまうため放置せず、治療することをおすすめいたします。原因の1つとしてのストレス性腰痛の場合、一度ご来院いただくと精神的に安心してケアできる場合もありますので、一度ご来院くださいませ。
5.京成高砂にて腰痛・ぎっくり腰でお悩みの方はわくわく整骨院にご来院くださいについてのまとめ
今回の記事では、腰痛についての対策やぎっくり腰について説明をさせていただきました。
腰痛の原因や対策などは1人1人変わってきます。症状が出ているのに放置すると悪化してしまう場合がありますので、お悩みの方は一度当院までお越しください。ご来院をお待ちしております。